山栄建設について
時には厳しく、時には優しく人と自然に対峙する飯豊連峰。
日本一小さい山脈ながら、野鳥や山野草の宝庫である櫛形山脈。
雄大な海原に未来への希望が見える日本海。私たち山栄建設は
これら溢れんばかりの自然に育まれ、発展してきました。
当社が位置する新潟県は環日本海交流時代の拠点として動き
出しています。これからの新しい時代へ向けて、
“人と環境と技術の融合”をテーマに、環境保全を基盤とした
「土木」、自然との共存を模索する「砂利」を中心とし、
着実に前進していきたいと考えています。
ごあいさつ
地域環境の保全と社会発展の両立を図り
技術と実績を基盤とした広範囲の事業展開を
代表取締役社長 大平 力
全長約20㎞の日本一小さな山脈「櫛形山脈」その全域に埋蔵している酸性白土の埋蔵量や地質の調査を目的として、当社は昭和45年10月に事業を開始しました。
その後、昭和48年5月には従来事業のほかに、土木工事や管工事業、白土採掘業や自動車運送業の許認可を受けるなど、時代の変化に対応しつつ事業拡張を図ってまいりました。
現在では自動車運送事業を分離独立させ、舗装工事業、砂利採取業などの許可を得て、広く関係諸官庁や地方自治体の指名業者としての地歩を固めつつ、民間企業発注業者各位の要望に応えながら広範囲に事業を展開し、地域環境や社会発展に寄与すべく努力しています。
今後ともより一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
会社概要
商 号 山栄建設株式会社
本 社 新潟県胎内市半山540-1
電話 0254-43-2529
FAX 0254-43-5650
資 本 金 3,000万円
代 表 役 員 代表取締役社長 大平 力
創 業 昭和45年10月
事 業 内 容 土木工事の請負及び施工
白土の採掘
産業廃棄物の収集運搬業
砂利採取販売
登 録 <建設業登録>
新潟県知事許可(特定)第13414号
土木工事業
新潟県知事許可(一般)第13414号
とび土工工事業・ほ装工事業・
石工事業・解体工事業
<その他登録>
新潟県知事許可 第01501064231号
産業廃棄物収集運搬業
砂利採取業登録 新潟第653号
胎内市排水設備工事指定工事店 第1015号
取 引 銀 行 第四北越銀行中条支店
関 連 会 社 ミズカ運輸㈱
十和自動車㈱
興発石油㈱
従 業 員 全従業員 21名
技術職員 8名
1級土木施工管理技士 4名
2級土木施工管理技士 3名
2級建設機械施工技士 1名
現場職員 18名
事務職員 3名
保 有 機 械 バックホウ 6台
ショベルローダー 2台
ダンプ 4台
車両 8台
トラッククレーン 1台
その他建設機械器具一式
主要得意先 新潟県
胎内市
胎内川沿岸土地改良区
胎内市農業協同組合
新発田地域広域事務組合
水澤化学工業㈱
黒崎白土工業㈱ 他
主要仕入先 北越生コンクリート協同組合
ジーエム建機リース㈱
㈱新潟イワサ商事 他
会社沿革
昭和59年8月 山栄建設(株)を資本金1,000万円にて設立
代表取締役 須貝 稔
9月 一般建設業許可(土木工事・建設工事)県知事
10月 (資)須貝工務所を合併、資本金2,000万円に増資
平成 元年6月 代表取締役に 須貝八蔵 就任
2年9月 特定建設業許可(土木工事・建設工事)県知事
5年5月 代表取締役に 大平 力就任
7年9月 本社新社屋完成
8年12月 代表取締役副社長に須貝 栄一就任
8年12月 資本金3,000万円に増資
創業者 須貝 稔
事業内容
土木
多くの仕事を通して知り得た情報をもとに、環境保全を基盤とする土木工事に取り組んでいます。
そして、誰もが夢と希望にあふれ、安心して暮らせる豊かな街づくりの一翼を担います。
歩道工事
着工前
竣工
河川工事
着工前
竣工
造成工事
着工前
竣工
解体工事
着工前
工事中
消雪配管工事
着工前
竣工
消波ブロック製作
竣工
検査
砂利
多資源の有効利用を促進し、人と自然が共存できる社会形成の実現に参与していきます。